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61-うすくち醤油資料館MAPへ
昭和初期まで蔵人(くらびと)が使っていたこうじむろ、樋(とい)、樽(たる)などの製造用具、文献、資料を一堂に展示。

 

62-揖保乃糸資料館そうめんの里MAPへ
手延素麺揖保乃糸(てのべそうめんいぼのいと)は、播磨の風土と揖保川の清流に育まれて500有余年。
播磨の地に生まれ育った手延素麺を紹介し、その歴史ある伝統を学び、味わいを体験するテーマ館です。

 

63-霞城館・矢野勘治記念館MAPへ
かつての龍野城は鶏籠山上を朝霧城(あさぎりじょう)、後の山麓を霞城とよびました。その霞城をとって、本館は霞城館(かじょうかん)と名付けられました。
館には、龍野が生んだ現代の文化人、三木操(みきみさお)(露風)、内海信之(うつみのぶゆき)(泡末(ほうまつ))(青潮(せいちょう))、矢野勘治(やのかんじ)(興安嶺(こうあんれい))、三木清(みききよし)ら4氏に関する文献や資料を、一堂に集め展示しています。

 

64-龍野歴史文化資料館MAPへ
古代から近世までの歴史文化資料を保存公開しています。

 

65永富家住宅・秋恵園MAPへ
永富家は鎌倉時代から続いた旧家で、江戸時代には名字帯刀を許されていた龍野藩内屈指の豪農です。建物には武家屋敷のようなしつらいが施され、書院風の座敷構えをもつ十二間取りの主屋などがあります。江戸時代後期の民家の代表的なものとして、1967年(昭和42)に国の重要文化財に指定されました。
また、門前に広がる秋恵園(しゅうけいえん)では、6月に花菖蒲が咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。

 

66道の駅しんぐうMAPへ
歴史の道である因幡街道(いなばかいどう)(国道179号)沿いにあります。24時間いつでも利用できるトイレを備え、多くのドライプ客に利用され、館内には訪れる人々に新宮エリアの歴史・文化・自然を、グラフィックや模型、映像など2階資料館にて紹介しています。
また隣接して青空市場もあり地元で採れた新鮮な野菜が売られています。
レストランではそうめんをいかした料理もあり好評です。

 

67新舞子MAPへ
波は静かで瀬戸の島々を一望でき、関西随一の遠浅海岸で白砂と松林が美しく調和しています。夏の自然を満喫できる海水浴場です。
春の柔かい日差しの下で豊かな自然につつまれ、遠浅、白砂青松、干潟の新舞子は4月から潮干狩のシーズンになります。
ハマグリ・マテガイ・アサリなどの潮干狩が楽しめ、浅瀬ではカニ・エビ・小魚がたわむれ、子どもたちと春の一日をのんびり過ごすことができます。

 

68室津民俗館MAPへ
室津の町並みは、江戸参勤交代の制度が行われていたころ最も栄え、当時の面影が今に残っています。
海産物問屋の豪商「魚屋(うおや)」の跡で、老朽化した建物の保存を目的として資料館となり、昭和63年3月に県の重要文化財に指定されました。
上段の間をもち、室数22・畳数150をこえる豪勢な建物で、脇本陣を兼ねていました。
江戸時代、室津が最も栄えていたころの面影をのこす貴重な建物です。

 

69梅資料館『尋梅館』MAPへ
世界の梅公園の中心的施設で、1Fが展示室、2Fが喫茶・展望室になっています。
展示室では梅木のレプリカや中国絵画などをシンボルコーナーとし、さらに梅に関する疑問が解けるように梅の起源、梅の一生、梅の歴史といったコーナーも設けてあります。

 

70室津海駅館MAPへ
江戸時代、室津は海の宿駅として繁栄していました。
室津海駅館は、当時の商品販売と運送業をかねた買積廻船問屋(かいせきかいせんどんや)で、屋号を嶋屋(しまや)といい、魚屋(うおや)(現在の室津民俗館)と並び称された豪商の遺構(いこう)です。
嶋屋(しまや)(三木)半四郎が江戸時代後期に建てたもので、市の指定文化財になっています。

 

71大浦海岸MAPへ
青い海に浮かぶ瀬戸の島々が眺望でき、夏にはオートキャンプ場としてにぎわい、魚つり場としても好適。
自然あふれる海からの眺めを楽しみながら、海水浴、自然観察、昼寝など季節と気分に合わせて楽しめます