知財セミナー・ワークショップ開催事業のお知らせ

農林水産物の付加価値向上に向けて~知的財産の役割と効果を学ぶ~

日本の農林水産物・食品は、優良な品種や高度な技術などの「知的財産」によって、世界中のマーケットで高く評価されています。

本セミナーでは、新たな「食料・農業・農村基本計画」(令和7年4月11日閣議決定)で示された農林水産分野の関係者等の知的財産の活用に向けた基礎知識のレクチャー、事例紹介等を通じ、知的財産の役割と効果を学ぶセミナーを開催します。

この機にぜひご参加ください。

開催日時

令和8年2月2日(月) 13:30~16:30

開催会場

梅田センタービル 31階 ホワイトホール(大阪市北区中崎西2丁目4番12号)

参加定員・参加費

リアル会場 50名・オンライン参加 100名(いずれも無料)

開催プログラム

・講演1:農林水産・食品産業における付加価値向上に向けた知的財産の保護・活用について

講師:農林水産省 輸出・国際局 知的財産課 課長 吉松 亨 氏

・講演2:競争力を高める農水知財とその保護の在り方

講師:三木・伊原法律特許事務所 所長 弁護士・弁理士 伊原 友己 氏

・パネルディスカッション

【トーク1】:関西大学の知財による新しい「きのこ」の価値創造

講師:関西大学商学部教授 商学部長/株式会社キュープ(Ku:p) 代表取締役 西岡 健一 氏

【トーク2】:和歌山発みかんの付加価値づくり最前線

講師:株式会社早和果樹園 代表取締役社長 秋竹 俊伸 氏

ディスカッション:農林水産分野の関係者にとって今後必要となる知財マインドについて

吉松氏、伊原氏、西岡氏、秋竹氏

申込方法

こちらの応募フォームからお申し込みください。

応募期限

1月29日(木)正午 締切

お問い合わせ先

知財セミナー・ワークショップ事務局

Tel:06-6944-1173

Mail:ip-sws@chizai-seminar25.go.jp

※詳しい内容については知財セミナー・ワークショップ事務局ホームページをご確認ください。